今回は。
前作のタルトタタンの夢がおもしろかったので、近藤史恵さん。
ココログでブログやってますね。
続編の、「ヴァン・ショーをあなたに」
それと「天使はモップを持って」の続編の、
「モップの精は深夜に現れる」「モップの魔女は呪文を知ってる」
天使は・・の最後に結婚した大介と清掃が大好きなキリコ。
だけど大介は母親をなくして介護が必要な祖母がおり、実家近くに住む。途中で同居にかわったみたいだけど。
キリコは介護をしてるけど、どうしても清掃が好きで家族に負担にならないように働き始める。
かわいいキリコちゃんだけど、読んでるうちに結婚したのは19歳、三作目では23歳になってるようだ。
まわりから介護ができてないといろいろ文句を言われたり、苦労していた。
相変わらず掃除をしながらいろんな謎を解いていくのだけど、大介とのからみの話があんまりなくてそれが残念だったな。結局、おばあちゃんも亡くなってしまうし。
あとは、また坂木司さん 「先生と僕」
僕は18歳の大学生伊藤二葉。
怖いのが嫌いなのに友達に誘われて推理小説研究会に入っちゃう。
公園で本を読んでいると少年に声をかけられ、家庭教師のバイトを頼まれる。
勉強ができる隼人君。だけど塾にいくくらいなら読書したいし、親が心配するので家庭教師が必要。それで家庭教師のふりをしてもらう契約をする。
隼人君はミステリーが好きで、あまり怖くない本を僕に教えてくれる。
二葉は記憶力がよく、写真を撮影するように暗記できる。それと隼人の推理力で、謎を解いていく。
最後に卒論を書く前には六の宮の姫君を読んだほうがいいよ、っていうんだけど。
北村薫さんの、どんな話なんだろう。
東野圭吾さん「十字屋敷のピエロ」
東野さんの本は、ドラマ化されたせいかあんまりないのよね。
容疑者Xの献身は映画化されるみたいですねえ。
それでこれを借りたんだけど。
不幸を呼ぶというピエロがある家。
おばさんが自殺、叔父さんも殺され、その秘書も・・。と次々と起こる殺人。
主人公は一年半前までこの家に住んでいた血縁の女性。
すべてを知ってそれを隠そうとする人、そして最後は意外な人も裏で操っていたのかという終わり。ピエロの視点から書かれるところがあるけど、あれって必要かなあ。ちょっと重要なこともあるけど。
「ハルさん」藤野恵美
妻に先立たれ幼い娘と二人で暮らす人形作家のハルさん。
こまったことがあると、妻が現れ?というか妻と話す?そして娘であるふうちゃんのことを解決していく。最初は保育園のふうちゃんも、最後は23歳になって結婚するし。
最初がふうちゃんが結婚するから式場に向かうところ。
それからいろいろあんなことがあった、こんなことも・・とハルさんが思い出している話。
「ギブソン」藤岡真
上司が待ち合わせ場所にこなくて、捜す主人公。新しくきた部下も手伝ってくれる。周りでは爆竹やストーカー、誰かに調べるなと脅されたりいろんなことが起こる。
上司は妻をなくし医学生の息子だけなのだが・・・。
調べを手伝ってくれた部下も殺人してるし、信頼していた上司もストーカーだったり女性を口説いていたりとがっかり、しかも息子が殺していたし。その息子もちょっと女性の弱みを握って脱がしたり撮影したりしてるし、登場人物も多すぎてなんだかな~って感じでした。
最後に事件を調べてるときに知り合った女性とうまくいったからいいか。
あと一冊あったんだけどね~、挫折。
東京創元社のミステリ・フロンティアというブルーの本を作者を問わず最近読んでいるんですよ。図書館って本が多くてあいうえお順になってるけどわからなくって。
同じ本だとさがしやすいな。
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